40歳からの数学 中学数学の必要性

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

今、中学数学を勉強しています。

こちらの記事でいきなり高校数学から勉強している事を書きました。
高校数学で特に物理で使われる関数、三角関数、対数、微分積分、ベクトル(線形代数)がおおよそどんなものかを理解するために、割と易しい書籍で勉強しました。

これらをガッツリ勉強するとなると、ポンコツな私は嫌になってしまうので、イラストが含まれていたり、難しくない表現で記述されている書籍が私にぴったり合います。

しかし、関数、三角関数、対数、微分積分、ベクトル(線形代数)を実際に応用する場合、やはり基礎となる数学力は避けて通れないと感じました。

ここまで来てようやく、中学数学の必要性を感じました。
ですので、今中学数学を勉強しています。

以前購入した、参考書を毎日コツコツと勉強しています。
今勉強している本はこれです。

ガチな数学の書籍です。

でも勉強していて全然嫌にならないです。
むしろ、毎日朝5時半から6時半までの1時間勉強することが楽しいです。

なぜ、こんな学生みたいに勉強することができるか?

それは、本気で数学と物理を仕事で活かしたいからです。
その為には中学数学が避けて通れないからです。

違う言い方をすると、

中学数学を勉強する確固たる目的

があるからです。

中学数学は、数学を応用するにあたり基礎となります。

それに数学を勉強すること自体に楽しさを感じます。
数学って本当に合理的で美しさすら感じます。

全てつじつまが合い、解が綺麗に納まる感じです。
と、こんなモチベーションで毎日勉強しています。

日曜日なんかも勉強していますが、妻からは日曜日ぐらい勉強やめたら??
と言われますが、そんなの関係ありません。

今、誰かにあなたの趣味はなんですか??

と聞かれたら数学ですと即答します。
それだけ数学にハマっています。

それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。

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