商工会青年部の主張発表大会
こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
こちらの記事でも書きましたが、私は佐久市望月商工会の青年部に所属しております。
商工会青年部では、地域の発展を目的にした様々な活動が行われます。
地元の行事での物販や、商工祭と呼ばれるお祭りの企画などです。
このほかに、経営に関する勉強会などを催す自治体もあります。
私が入部したのは2019年です。
台風19号や新型コロナでとん挫したイベントがあり、ここ最近青年部活動ができておりません。
力が有り余っている我々佐久市望月商工会青年部として何かやりたい。
そんな想いで、この度主張発表大会と言うのに立候補しました。
この主張発表大会は、各自治体の商工会青年部員がこれまでの活動を通じて学び、自分の商売でどう活かせたか?などを自分の思いのたけを主張する舞台です。
発表時間の時間は10分。
今回、私、佐藤哲郎はこの主張発表大会でしゃべります!
日時は2011年7月8日。
場所はホテルメトロポリタン長野です。
基本的には、県内の各ブロックごとに予選を行い、最も点数の高い発表者が県大会に進みます。
しかし、コロナ禍のため、辞退される方が多いため、立候補することにより自動的に県大会への出場となります。
県大会で優勝すると次は、関東ブロック大会。そこで、優勝すると全国大会へ進む流れです。
ここで、はっきり申し上げたいのは、我々佐久市望月商工会青年部は最初から全国大会へ進むつもりでいることです。
10分にわたる時間で発表する原稿を書くのはとても大変です。
さらにそれを暗記するのも大変です。
自分の想いのたけを思いっきり発表するのですから原稿をいちいち見ていてはだめです。
自分の心からの想いを10分で発表するには、原稿を何回も見直して何回も読み上げたりすることで本当の意味で自分の主張となります。
これまでに2回、リハーサルを行いました。
青年部の仲間たちだって仕事が忙しいです。
そんな中、私の主張発表のリハーサルに付き合ってくれます。
週一で商工会館に集まってくれます。
コロナ禍で、何でもかんでも自粛で行事もできない中、今回の主張発表大会は、青年部として活動できる大変貴重なイベントです。
望月の看板を私が代表して背負い、みんなで全国大会に行く所存です。最終的な目標は全国大会優勝です。
経営者って孤独になりがちですが、こうやって地元の同年代の経営者仲間と共に一つの大きな目標に向かって一致団結して行動に移すと日々の仕事もモチベーションが上がります。商工会青年部はただの飲み仲間ではなく、地域の発展を願う同志です。
内容、構成、表現についてはまだまだ改善できる箇所がありますので、全国大会に向けてさらに磨きをかけます。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。