オーダーメイドサウナストーンの柵 ~ロウリュ全開~

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

この記事は以下の方の役に立ちます。

この記事を読んで欲しい方

・サウナ小屋に薪ストーブの導入を検討されている方
・ロウリュがめっちゃ好きでサウナストーンをたくさん積みたい方
・サウナ小屋に既に薪ストーブはあるが、ちょうどいいサイズの柵を探されている方


今、サウナがめちゃくちゃ流行っていますね。
テントサウナ、フィンランドサウナ、バレルサウナ・・・

いずれも、熱くなったサウナストーンに水をかけるロウリュです。

今回の投稿は、薪ストーブ本体でサウナストーンを積めるためのオーダーメイドサウナストーンの柵についてです。


本体のトップ、側面、背面からの熱をふんだんに活用してサウナストーンを熱くします。
もう片方の側面には扉があります。

サウナ小屋は狭いので薪ストーブ前面の床もあっという間に熱くなります。
薪ストーブをガンガンに焚くと低温炭化が始まるとされている70度にはすぐに達します。

そこで、防熱用として柵をつくり、そこにサウナストーンを積みます。
こうすることで、遮熱をしてくれます。


写真は全て塗装をする前の状態です。
納品する時は当然ながら塗装します。

この手の網の箱は既製品を探せばいくらでもあります。
しかし、お使いの薪ストーブの寸法にちょうど合うものは、中々ありません。
しかも見た目も少しちゃちい。

サウナ愛好家は意識が高い方が多いのでやはり、見た目もかっこよくしたいものです。

それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。

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ブログカテゴリ 薪ストーブ

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