40歳からの数学 要点をノートに書くのはやはり良い
こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
相変わらず数学を勉強しております。
ちゃんと続けています。
続けられているのも無理もありません。
何しろ楽しいですから。
買った本を一通り読破したあと
これまでに買った本はとりあえず読破しました。
読破と言うと聞こえはいいですが、内容は30%ぐらいしか理解できていません。
ひとまずの目標は購入した本を全て読むと言うことで理解することは重視しませんでした。
では今はどんなふうに勉強しているか?
購入した最初から本を読み、自分なりに理解したイメージをノートに書いています。
もう、まるで現役の学生のようです。
しかし、このスタイルで勉強をしていると、集中力が増す上に理解も深まります。
学生のころは、先生が黒板に書いた事をノートに写すと、周りからいかにも勉強しているように思われるから、なんとなくノートに書いていました。
しかし、40歳から数学を勉強すると何のためにノートに書くか、明確な目的があります。
それは、本を読んで脳ミソにインプットしたことを、ノートに書くことでアウトプットすることで理解を深めると言うことです。
40歳になってようやくこの事に気づきました。
本当に理解も深まりますし集中力も増します。
しかも鉛筆で(笑)
まあ、これは私の単なるこだわりですけどね。
なんか、鉛筆の方がタッチが優しいんですよ。
書いていて、手が楽なんですよね。
とにかく、本を読んで、ノートをとると言う行為は、科学的にも理解を深めるための行為だと思えてなりません。
ここまで勉強したこと
とりあえず、
この本は2回、読みました。
今は3回目で前述のように、読んで理解するためにノートに書いてアウトプットしています。
学生時代、数学をなんのために勉強するのかさっぱり分からないとか、何の役に立つのかさっぱり分からない私のような人間が、大人になってから数学に取り掛かるには最高の一冊だと思います。
本の中で表現されていることもやさしいですし。内容は、高校の文系数学と理系でしかやらないベクトルと微分積分の触りの部分が含まれています。
こんな感じでしばらくは数学の勉強を続けます。
最低、5年は続けるつもりです。
だって楽しいですから(笑)
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。
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