真鍮蝶番の溶接修理

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

とある、会社様から門扉の蝶番が壊れたので修理していただきたいとのご相談をいただきました。
現場で実物を拝見すると、真鍮でした。真鍮の溶接は初めてでしたのであらゆる書籍を調べて修理に臨みました。

修理前の状態です。

BPLの部分の溶接が剥がれているのが一目で分かります。

蝶番の部分を外して工場で修理しました。


溶接修理を終え、現場に赴き取り付けました。

開閉も問題ありませんでした。

真鍮は銅と亜鉛の合金です。亜鉛が含まれていると溶接する時に

「バシュッ」

と言います。ブローができやすいので断続的に溶接しました。
BPLの裏側はビード残ると、取り付けの際に柱に干渉して浮いてしまうので、支障がない程度にグラインダーで擦りました。
ブローはなかったので合格としました。

お客様の門が直って良かったです。

それではまた投稿します。

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