煙突変換ソケットの製作

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

とある建築現場で、φ114からφ106に変換する煙突が必要だが、既製品の変換ソケットでは、接続できなくて困っていると言うお客様からご相談をいただきました。

手っ取り早く内容を知りたい方は 今回の製作動画をYoutubeにアップしましたのでご覧ください。チャンネル登録もお願いします^^



その既製品の写真がこちらです。

既製品の変換ソケット

見た目はとても良くできておりますが、既存の煙突に接続できなくては意味がないのが悲しいところです。

今回、製作した品は以下のようなものです。

煙突の変換ソケット

それでは、加工工程を見ていきましょう。

ステンレスの板から部品を切り出した状態です。

レーザ加工機で切り抜いた状態の部品

下の板をロール加工して円筒にします。円筒にしたものを上のドーナッツ型のフランジと呼ばれる部品に溶接して、さらにフランジ同士も溶接します。

ロール加工の端曲げ

ロール加工の一番最初は端のみをこのように曲げます。これを端曲げと言います。これをやらないと継ぎ目がうまく作れません。

ロール加工が終わった状態

ロール加工が終わった状態です。継ぎ目を溶接すると

円筒加工の溶接

このようになります。

そして、フランジ同士を溶接し、フランジ同士も溶接するとこのようになります。

フランジ同士を溶接

溶接の焼けた色が残っていますので焼け取りをします。

焼け取りが終わった状態です。

それではまた投稿します。

関連リンク
ステンレス溶接の焼け取り
ステンレスの円筒加工

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