サトーステンレス代表のブログ

代表の佐藤哲郎が製作したモノについての日誌です。お客様や私の想いを綴ります。

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大阪府H様 サトー式薪ストーブミニタイプ納入

こんにちは!

最近、寒くなりましたね。
もう薪ストーブをガンガン焚いておられるのではないでしょうか?

先日、大阪のお客様からサトー式薪ストーブミニタイプのご注文をいただき発送しました。
お客様であるH様は、観賞用としてご購入下さいました。

しかもH様は、お仕事で焼肉店などの店舗工事や無煙ロースターの製造設置をしていますので、排気用のダクト工事もされていますので
煙突工事はお手のものです。ですのでウチからは、ミニ薪ストーブ本体と煙突部材を送るのみでした。

そして、設置後の写真を送って下さいました。



さすがプロですね!

サトー式薪ストーブミニタイプは観賞用としてはもちろん、FF、石油ストーブ、エアコンと併用して補助役としての暖房器具にもなります。
しかも結構暖かくなります。

H様がワンランク上の火遊びをご自宅で堪能できることを願っております^^

それではまた投稿します。

2019年11月12日

ステンレスの手すり

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

佐久市のお隣である立科町にお住いのお客様から、石段になっている箇所をコンクリートのスロープにして手摺を取り付けてほしいとのご相談をいただきました。

今回のお仕事は、サトーステンレスでコンクリートの土木工事を請け負い、お客様である竹内㈱様にコンクリート工事と手摺の取付け工事をお願いしました。

元々の状態はこんな感じです。



そしてコンクリート前の砂利を敷いた状態です。この時に手摺の位置も確認しました。




コンクリート工事完了の状態です。



スロープがカーブになっているので、それに合わせて手摺となる丸パイプに角度を入れて切断して溶接しました。
手摺の長さは1500mmと2000mmの2本です。

手摺の末端は、コーナーを設けました。
しかし、ただコーナーを設けると、、、



と、このように角があって危ないので下の写真のように丸みをつけました。



その他、ギャラリーです。

 


 

 

それでは今日はこの辺で失礼します。
どうもありがとうございました。

2019年11月12日

商品に命を吹き込む

こんにちは。

代表の佐藤哲郎です。

タイトルにある

「商品」

ですが、これはサトーステンレスの商品の事ではなく、

「お客様が扱っている商品」

に命を吹き込む事を指しております。

メルキュール骨董店様と言うお客様がいらっしゃるのですが、19世紀に作られたイギリスの顕微鏡の台座を作りました。

元々メルキュール骨董店様にあった商品の状態です。



このままでも、まあまあかっこいいのですが角度を変えると自立しません。ちなみにこの顕微鏡はちゃんと使えます。
ですので角度を変えても自立できて初めて商品になります。

オーナー様からご相談を受け、せっかく作るなら、ただ自立させるための台座ではなく、この顕微鏡をかっこよく演出させる台座を作ろうと思いました。
いただいたご相談の中に、台座の具体的な仕様はありませんでした。いちから私が考えました。これがまた楽しいんですよね。

まずは台座。
厚さ9mmのクロカワ鉄板です。この顕微鏡の大きさからしてφ150mmがいいのではと思いました。
この考えに至るまでには紆余曲折ありました。ダンボールを切ってかっこよくなる大きさや形を色々検証しました。



台座と顕微鏡を合体すると、、、




お店に陳列するとものすごい存在感です。



金属加工の観点からすると、レーザーで円板を切って穴をあけてビスで取り付けると言う至って簡単な内容ですが、この顕微鏡をメルキュール骨董店様が仕入れそれをお客様がご購入され、家でじっくり鑑賞すると言う物語を想像しながら今回の仕事に取り組みました。顕微鏡本体を円板に取り付けるにしても中心がいいのか?それとも端がいいのか?顕微鏡の重心や見た目から端に取り付けることにしました。
お客様の商品をもっとかっこよくするためには、ただ加工するだけではなく作る本人が本気で考える必要があります。そうしてできた物には作り手の命が吹き込まれます。モノづくりとはそういうものだと思うわけであります。

それではまた投稿します。

関連リンク
お客様紹介(メルキュール骨董店様)

2019年10月27日

神戸市O様 サトー式薪ストーブミニタイプ納入

こんにちは。

先月のお話になりますが、サトー式薪ストーブミニタイプを神戸のお客様に納入させていただきました。



薪ストーブが乗っているスタンドは、通常の薪ストーブで使う薪をストックする薪スタンドなのですが、
これにちょうどミニ薪ストーブが乗っかるサイズで床と壁を遮熱してくれます。

さて、このサトー式薪ストーブミニタイプ。
どのようなところに設置されたか??

今回のプロジェクトはなんと10坪の敷地の家5坪の極小の住まいの極小の空間に極小であるサトー式薪ストーブミニタイプを
納入すると言った内容です。

え?5坪の家??本当に??
そう思いますよね?

本当です。

この、かなり思い切った決断を施主であるO様が下したのは、愛犬と暮らせる住まいを探しあぐねてのことでした。
マンションや戸建ての賃貸はとても多いのですが、大型犬も暮らせる物件がほとんどないと言う事で
小さな家を建てるしかないのかと土地を探したところ、10坪の土地を見つけたそうです。

実は、このたった5坪しかない家は2002年12月竣工だったのですが、この頃から将来的に薪ストーブを導入する
計画が盛り込まれていました。

5坪しかない空間に普通の薪ストーブを入れたらスペースがなくなるのはもちろんの事、暑くなり過ぎてしまうため、
O様の空間に合う小さな薪ストーブを探されていたそうです。

そこで目に留まったのがサトー式薪ストーブミニタイプだったのです。

サトー式薪ストーブミニタイプをホームページで発見してから3年もの間、どこに設置するかなど綿密な計画を立てられ、
今年の4月に意を決して、神戸からはるばる、長野県佐久市の我がサトーステンレスの工場に見学に来て下さいました。

O様と初めてお会いした時に最初に思ったのが凄まじい行動力だと言う事です。
O様の5坪の極小住宅に対するこだわりは半端なものではなく、家電製品についても雰囲気を壊さぬよう、隠れるようにしたりと
それそれは徹底されております。

そのような非常にこだわり抜いた空間にサトー式薪ストーブミニの導入を決心して下さったことは、作り手として光栄以外の言葉が見つかりません。

施工は、極小住宅を実際に建てた、奈良県の宮村建築工房の宮村さんにご対応いただきました。
私も、煙突の組み立て方や煙突の穴の位置などを指示するべく現地に飛びました。

私が到着した時には、既に足場も建てられておりました。



ストーブと薪スタンドを設置し、位置を確認します。



煙突工事もあともう少し!!
煙突は、薪ストーブ本体からはφ60の煙突で、途中からφ100のシングル煙突に変換します。
壁貫通部分と屋外は、φ150の二重煙突です。





煙突工事も最終段階。巨匠宮村氏の身のこなしと施工には目を奪われました。




煙突工事が終わり、施主のO様、宮村建築工房さん、私で記念撮影。





さあ、いよいよ火入れ式。盛り塩と清めのお酒をご用意いただき、火の神様にお祈りします。
ちなみに、この火入れ式のスタイルもサトー式です。



いよいよ着火!!よく燃えており、煙も少ない!




こうやって、薪ストーブを通してO様と出会い、共に想いをカタチにできると言うのがこの仕事の醍醐味だとつくづく感じました。
これからもO様とのお付き合いが続きますので、どうぞ宜しくお願い致します^^

動画もYoutubeにアップしました。
燃えている様子をご覧いただけます。



それではまた投稿します。


関連リンク
サトー式薪ストーブ(ミニ)

2019年10月22日

北海道K様ミニ薪ストーブ納入

こんにちは。

最近朝と夕方はすっかり涼しくなりましたね。
朝なんて涼しいを通り越して寒いときもありますからね。
私は、朝6時には工場にいるのですが、寒くて事務所の石油ストーブを付けてしまいました。
それなのに昼間は暑い!このギャップがあるから季節の変わり目は特に体調に気を付けたいものです。

さて、日本には夏でも朝の気温が10度を下回る場所があります。
そこは北海道の東部です。

そのようなところでキャンプをする場合、やはり薪ストーブで暖をとると快適なアウトドアライフを過ごせます。
今回、北海道にお住いのK様と言うお客様からミニ薪ストーブのご注文をいただきました。

予てからキャンプで使用する小さなストーブを探されており、市販の薄い鉄板のストーブでは物足りないとお感じになり
質感があり重厚感のあるサトー式薪ストーブミニタイプにたどり着いたとの事でした。

そこで今回は、アウトドア仕様のミニ薪ストーブを製作しました。
と言ってもそんなに大幅に仕様が変わるわけではなく、やかんや鍋を直火で温められるよう取り外しできる蓋を設けました。






K様にとってサトー式薪ストーブミニタイプが最高パートナーとなり、最高のアウトドアライフをお過ごしできることを
心から願っております。

それでは、また投稿します。

関連リンク
アウトドア仕様ミニ薪ストーブ製作

2019年09月14日
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