無骨な異形鉄筋

こんにちは。

先日、異形鉄筋を使った特注製品を作りました。

木の手すりの端の柱がぐらつくため、そのぐらつきを抑えるための控え柱を製作するご依頼をいただきました。
今回、ご依頼くださったお客様は、長野県御代田町の木ごころの井出社長です。

設計から施工まですべてお一人でやられています。
素材や施工にとてもこだわりがあり、すべて手仕事で施工されます。
材料もプレカット材を使用せず仕口や継手も全て手作業です。
ホームページ内に

「工業製品の家では味わえない「生きた心の仕事」が手仕事にはあります。」
とありますがこの言葉に痺れましたね。


そんなこだわりをお持ちの井出社長と打ち合わせし、使用する材料は異形鉄筋にしようと決まりました。

出来上がった品がこちらです。


すっごいシンプルな特注製品ではありますが、この異形鉄筋が醸し出す無骨な雰囲気が魅せられ、思わずブログを綴りたくなったわけでございます。

下の円はコンクリートにアンカーボルトで止めるためのベースプレートです。

 

上の小さい円には皿モミ加工した木ビス用の穴をあけており、ぐらつく手摺の柱にもみます。

 

異形鉄筋ってなんでこんなにかっこいいでんしょうかね。

この材料を使うと色々とかっこいい物ができそうです。

 

それではまた投稿します。

2019年07月17日